2021年7月28日 (ハイパー神商)
前回までで神の勝利が確定したのですが。
推論できない鈍い悪魔は、まだ意気軒高の様子。
「ノートパソコン+スマートフォン(+タッチペン)」
で生きていけると御満悦らしい。
ホント、アホだな。
伝統文化に固執し、時代遅れの生活を続行するのがインディアンの特徴だ。
だから、絶滅レベルまで滅ぼされるんだよ。
というわけで、神が御慈悲で、一番重要な駄目出しを。
まずは、伏線準備から。
何の為に5G時代まで待っていたのか、私の真意が理解できてないようで。
スマートフォンによるテザリングの短所は?
通信速度が遅くなる点ですね。
特に、大容量情報の伝送の場合、致命的で使い物にならない。
これは、誰もが認めざるを得ない事実。
このため、専用のモバイルルーターなんてのがあるわけです。
それでも、遅いのよ。
要は、直に遣り取りするのと比較し、中継機器としてルーターをカマスと。
その分だけ遅くなります。
当然ですね。
受けて、処理して、出すわけですから。
その出した信号を、も一度、受けて、処理するのよ本体で。
どんな信号にして出してるのやら?
楽しみだな、周波数や波形が。
テザリングでも原理は一緒。
一方、5Gの売り文句は?
通信速度が速くなり、大容量でもサクサクなる点。
だったら、5Gでテザリングしたら、どうなるか?
遅くなるわけです。
どの程度、遅くなるか?
4G程度になるのか?
症例が数字で出るから、誰か計測してみ。
マ、周波数や波形までは計測しないでしょうけど・・・。
いずれにせよ、直受けとテザリングでは、明白な違いが出ます。
だから、原理上、劣っているのよ、テザリング方式は。
だって、すでに目下の関心は、ポスト5Gでの6Gですよ。
速度、容量の進歩が潮の流れ。
劣化させ、時代を元に戻して、どうするのよ。
これで、テザリング陣営は没。
こうなると、ノートパソコン陣営も直に通信機能を付ける方向に進化するカモ。
但し、ノートパソコンに通信機能が付くと、最早、ノートパソコンとは言えない。
だって、ハイパータブレットに付属キーボード付けたものになりますから。
というわけで、この際、カテゴリーをハッキリさせておきましょう。
「ノートパソコンとハイパータブレットの相違は?」
キーボードの有るなしではなく。
本体に通信機能が備わっているかどうかで区別します。
これで、ハイパータブレットの方がノートパソコンよりも高級品になると言う筋書き。
こういう逆転劇です。
超えたなアリストテレスを。